テロワールと茶葉の発酵による個性を楽しむ。

長時間抽出により日本独自の豊かな味わいと香りを閉じ込めた、シングルオリジンの紅茶、緑茶、そして烏龍茶のラインナップ。ワインのように品種や作り手、自然環境、生産年の違いを楽しむことから着想し、茶葉が持つ本来の特徴を最大限引き出すため無農薬、減肥栽培をベースに、茶葉の萎凋（いちょう / 収穫した茶葉の処理工程の一つ、酵素の働きを促し茶葉の風味を特徴づける）を活かして茶の品種が本来持つ香りや味わいを最大限に表現。

日本国内の品評会だけでなく、Royal Tasmanian Fine Food Awardなど、世界のアワードにおいても複数回受賞、評価を得た茶葉も使用。日常の食事を少しだけリッチに彩りたいとき、仕事の疲れを癒したいとき、お酒と食事の間の休憩に最適な1本です。

TASTING NOTE
・緑（緑茶）：青草のような爽やかさ、ローズマリーのハーブ感、昆布だしのような深いうまみ
・青（烏龍茶）：葉と林檎のようなフルーティーな香り、海苔のような心地よいうまみ
・紅（紅茶）：爽やかな酸と優しく懐かしい果実、スパイスとドライハーブのアクセント

PARING
・緑（緑茶）：海鮮を使った和食、カルパッチョなど、素材のうまみが感じられるもの、チーズや発酵食品など香りとうまみがあるもの、優しい味わいのスイーツなど
・青（烏龍茶）：フルーツを使ったソース、スパイスをきかせたお料理、お味噌やお醤油の風味を活かしたお料理、焼き物など焦げ目の香ばしさのある料理、フルーツを使った和菓子など
・紅（紅茶）：スープ、煮込み、生ハム、シャルキュトリ、じゃがいも料理、トマトを使ったソース、揚げ物、クリームを使った一皿、スパイスを効かせた料理など

HOW TO DRINK
・ボトルは冷蔵庫で保管してください。
・すっきりとした清涼感を味わうには冷蔵庫から出してすぐに、まろやかな香りやうまみを味わうには冷蔵庫から出してしばらく置くのがおすすめです。

お茶がたどり着いた新しい形。

徳川家や渋沢栄一など、数々の偉人が愛した静岡茶。しかし、多くの人が急須で茶葉を飲む機会が減り、日本茶の農業生計が難しくなりつつあることを知り、ブランドの旅が始まりました。

日本のお茶のうまみは世界でも最高峰に位置するものであり、日本が世界と戦える産業である。そう確信した最前線で働くビジネスマンが、Apoptosis（アポトーシス）というブランドを立ち上げ、静岡の茶農家、食に向き合う料理人やシェフとタッグを組み、ティープロダクトを世界に発信しています。

「For the History Makers.」歴史を作る人々を労り、背中をそっと押すためのノンアルコールビバレッジとして、今後も活動を続けてまいります。