名古屋市の指定する街並み保存地区にある築８０余年の古民家を改装した１軒屋レストラン。オーナーシェフは、13年間ヨーロパ各地の星付きレストランにて修行し、当時世界一と謳われたスイスのジラルデでは、スー・シェフを務めた人物。フランス料理の基礎を大切に、常に新しい一皿を生み出し、リーピーターには同じ料理をお出ししないことを心掛け、多くの地元グルメのリーピーターの支持を得ています。オーナシェフのレストランは劇場というコンセプトからなる天井の高いゆったりとした空間のメインダイニングにて、至福のひと時をお楽しみください。

シェフプロフィール

オーナーシェフ北村竜二　Ryuji Kitamura

岐阜県出身。

16歳で料理人を志し、中学卒業と同時に地元ホテルで料理を学び21歳でヨーロッパに渡る。10年以上にわたり、フランスの「シャルル・バリエ」、「ジャマン」、「タイユヴァン」など名だたる三ツ星級レストランで修行を積み、スイスの「ジラルテ」ではスーシェフとして活躍。帰国後「ミクニナゴヤ」の料理長を務めた後、2004年に「ラ・グランターブル ドゥ キタムラ」をオープンさせる。

シェフのメッセージ

レストランは劇場。

空間、料理、サービスすべてでお客様を感動させたい。

「洋服と同様、料理もオートクチュールでありたい」をコンセプトに、予約時のヒアリング、当日訪れた客の雰囲気、その日一番の素材からインスピレーションを得てメニューを考案。

そのため同料金のコースでも違う内容のことが多く、リピーターには二度と同じ料理を出さない。