自覚症状が出るまでに時間がかかる骨粗鬆症のリスクを調べることができます。

骨粗鬆症は、骨吸収（古い骨を溶かすこと）と骨形成（新しい骨をつくること）のバランスが崩れることによって起こります。

尿中のDPD（デオキシビリジノリン）量を測定し、骨吸収状態を調べることで、骨粗鬆症の危険性を調べます。

一般的に骨粗鬆症の原因は、カルシウム不足、運動不足、飲酒、喫煙などがあげられますが、この検査によって生活習慣の改善でリスクを回避する事が出来ます。

成長期・閉経後・ご高齢の方など、すべての『女性』の皆様の症状を確認出来ます。

※必ずお読みください※

■早朝尿（朝一番の尿）を採取してください

■以下の方は検査対象外となります

・骨粗鬆症と診断されている方

・卵巣摘出手術後半年以内で、ホルモン補充治療を受けている方

・高用量のステロイド剤治療(10mg/day以上)を受けている方　

・腎機能障害の方

・抗けいれん剤を長期投与している方

・がんの方

・授乳中、妊娠中の方（骨の代謝が通常と異なるため）

・生理中の方

・身長が伸びている方

ご不明な点などございましたら下記までご連絡ください（平日9：00～17：15）

TEL:0120-82-1213（H.U.POCkeT株式会社）