無意識にできる災害対策 緊急用直結式飲料貯水装置 『水蔵』Mizunokura
群馬大学と共同開発!
「キレイな水」を保つ新構造!(特許取得済み)
ライフラインの中でも「飲料水の確保」は生命を支えるために最も重要だと言われています。
『水蔵』は、地震などの非常事態に備え、飲料水・生活用水を確保するための貯水装置です。
長く安心してご使用いただくため、常に清潔に保たれメンテナンスフリーの特殊構造である水道管直結式を採用しています。
『水蔵(みずのくら)』とは?
『水蔵』は、震災などの非常事態に備え、飲料水・生活用水を確保するための貯水装置です。ライフラインの中でも「飲料水の確保」は生命を維持するために最も重要だと言われています。
『水蔵』は水道管直結式を採用。日常生活において水道水を利用することで、特殊な構造のノズルがタンク内の水を攪拌し、常に新鮮な水が蓄えられます。
日本水道協会の認証を取得した、確かな構造で、安心・安全な水質。貯える水は水道水の為、塩素消毒済みです。
日常生活を送る中で、意識せずともいざという時の飲料水の備蓄ができるため、備蓄しているペットボトルの期日管理、備蓄のためのスペースなどが不要になります。
また、ペットボトルが不要ということは、環境問題の解決にもつながります。
水蔵500ℓ×2基を設置した場合、CO₂排出量200kg相当の削減が予想されます。また、ペットボトルの備蓄量が減ることにより、廃プラスチック削減効果が見込めます。
設置するだけで非常時への対策だけでなく、SDGsへの具体的なアクションをとることができるのです。
商品詳細ミニコラム
いざという時のこと、考えていますか? 実際に備えたものはありますか?
水蔵を導入するメリット
・いざという時の備えができる。
・SDGsへの具体的な取り組みとして対外的にアピールができる。
・「水蔵」の設置を、補助金・助成金の対象とする自治体が増加傾向にある。
最悪の場合、死者2万3千人、経済被害は95兆円に達すると言われる首都直下地震は、今後30年間に70%の確率で起こると言われています。
また、南海トラフ巨大地震が40年以内に発生する確率は「90%程度」と、地震や津波による大きな被害が予想されています。
今日、明日に発生する可能性もあります。
今一度、巨大地震への備えを見直しましょう。
過去に起こった大震災の際にライフライン(電気・ガス・水道)が使用できるまでにかかったおおよその日数
災害時、水が一滴も飲めない状態だと、2~3日で生命の維持が困難になります。
水はどのくらいの備蓄量が必要?
一例として、東京都の『事業所における帰宅困難者対策ガイドライン』の中では、一人当たり1日3ℓ・3日分以上が必要とされており、さらに10%以上の余剰を持たせることを推奨しています。
この量を備蓄し、期日管理をし、さらに備蓄スペースも必要・・・と考えると、気が重くなる方も多いのではないでしょうか?
ぜひ無意識にできる災害対策として、緊急用直結式飲料貯水槽地『水蔵』のご利用をご検討ください。
必要量に応じて、複数を連結して設置することも可能です。
※Delight-デライト-を運営する「株式会社タイムラボ」は、「フィネクトパートナーズ株式会社」のグループ会社です。