紙の耳飾り「AIGRA」角つなぎ~ kaku ~ | 株式会社ユニフォームネット
会津地方に眠る幻の伝統文化、
喜多方の染型紙「会津型」が
耳元を彩るピアス・イヤリング
紙の耳飾り「AIGRA(アイグラ)」は福島県の会津地方に伝わる染型紙「会津型」の紋柄を現代風にアレンジしたアクセサリーブランドです。
着物の柄を染めるために使われた染型紙の紋柄をデザインに活かし、チャームの素材には環境配慮紙を使用。軽くて着け心地が良く、耳に負担をかけません。環境と女性に優しいサスティナブルな耳飾りです。
- 価格(税込):
- ¥3,300
送料:
- 商品コード:
- D20950003-GBE ~ D20950003-YBP
【商品詳細】
サイズ:115㎜×5㎜以下×110㎜(幅×奥行×高さ)
重さ:約10g
カラーバリエーション:全4色(黄×群青、緑×牡丹、パステル青×緑、パステル黄×桃)
素材:
チャーム・・・ECFパルプ配合の環境対応紙 (主にグムンドゴールド-FS、リアクション-FS、スタードリームFSを使用)
パーツ(耳にあたる部分)・・・イヤリング:樹脂 、ピアス:14kゴールドフィルド
生産地:日本
■使用上の注意■
チャーム部分が紙製の商品です。加工を施しているため強度は高いですが、水気・火気・衝撃などによって破損する恐れがあります。お取り扱いにはご注意ください。
商品発送後のお客様都合の返品・返金はお受けいたしません。商品の到着時に汚破損があった場合のみ、良品と交換いたします。
商品詳細ミニコラム
会津地方に眠る幻の伝統文化、喜多方の染型紙「会津型」
福島県の有形民俗文化財である喜多方の染型紙「会津型」(福島県指定重要有形民俗文化財「会津の染型紙と関係資料」)は、東北地方の装飾文化に寄与した伝統文化。
海外からの技術の流入により100年続いた会津型の歴史は1935年(昭和10年)に途絶えましたが、1982年に大量の型紙が発見・寄贈されたことで再び文化が紡がれ、有形民俗文化財として現代に受け継がれています。
そんな会津型の魅力を福島県内外に伝えるために生まれたのが、紙の耳飾り「AIGRA」です。
会津型の紋柄はどれも芸術性が高く優美で、耳元を美しく彩ります。
シリーズ(デザイン)ごとに使用している紋柄が異なるため、商品によって表情がガラリと変わるAIGRA。季節を問わず使用できるだけでなく、和装洋装どちらにもピタリと嵌ります。
アレルギー対応パーツや環境配慮紙を使用した本商品は、着ける方の肌や環境への負担を軽減したサステナブルアクセサリーとしての一面も。丸環や一部のピアスパーツなど最低限の部分でしか金属を使用しておらず、着け心地の良い軽さも特徴のひとつです。