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サイドテーブル|400年の伝統技術を空間で味わう|KANAYA 高岡銅器


〜人と共に生きていくものづくり〜

ドラマでも使われるなど、お洒落なお部屋を演出してくれるアイテムとしても人気の『KANAYA製品』

人と日々が触れ合うことで、時間と共に独特の滑らかな感触が生まれ、真の美しさが溢れ出してきます。

KANAYA製品は購入時が完成形ではなく、「人と共に生きていく」をコンセプトに掲げたこだわりの逸品です。

オフィスやご自宅で新しい感覚のKANAYA製品をお楽しみくださいませ。


価格(税込)
¥60,500 ~ ¥70,400

送料:

商品コード:
D0020750001-1 ~ D0020750001-5

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【サイドテーブル HK+01】

アルミ鋳物の魅力を最大限に引き出した、静謐なたたずまいの木製脚のサイドテーブル。

天板は、丹念な研磨により、金属とは思えないほどの柔らかく暖かな感触をもち、和紙のような趣のある表情に仕上がりました。

脚には木材を用い、どこに置いても以前からその場所にあるような静かで落ち着いた印象に。

持ち運びしやすく、組立も簡単なのでいつもそばに置いておきたいサイドテーブル。


サイズ:幅44cm×奥行44cm×高さ53cm

重さ:箱込重量3.7kg

カラー:ナラ/ウォールナット/ウォールナット × 青錆/ウォールナット × 赤錆/ナラ× 白錆

素材・原材料

<トレイ> アルミ鋳物

<支柱・脚> 木(ナラまたはウォールナット)

生産地:日本

使用上の注意:サイドテーブル以外の用途でご使用しないでください。屋内の水平な場所でご使用ください。変形・転倒の原因となります。高い場所や不安定な場所に置かないでください。高温多湿な場所、直射日光のあたる場所でのご使用はおさけください。木の変形や変色、かびの発生の原因となります。2kg以上の物を載せたり、無理な力を加えたりしないでください。製品の転倒や破損の原因となります。熱湯を入れた容器や熱した調理器具などを直接置かないでください。塗装膜の変色の原因となります。引きずると床などにキズがつく恐れがあります。

商品発送後の返品、返金は理由の如何を問わずお受けできません。

商品の発送時には万全にチェックをしておりますが、万一商品に乱丁、落丁があった場合、バウチャーチケットの有効期間(発行日より6ヶ月間)かつ未使用の場合に限り交換をさせていただきます。

お届けした商品一式をご返品いただいた後、良品を発送させていただきます。

商品詳細ミニコラム

高岡銅器発祥の地・金屋町

富山県高岡市金屋町

千本格子の町屋と石畳通り

高岡銅器の起源は1609年・400年の伝統産業

私たちは人々にとって本当に魅力的なものづくりを心掛けています

KANAYAは高岡銅器(富山県)の金属鋳造技術によるブランドです。

高岡銅器とは、1611年(慶長16年)加賀藩主、前田利長が街の繁栄を図るため、7人の鋳物師を高岡市金屋町に呼び寄せたことからはじまりました。

そして誕生から400年を迎えた2011年、13社の有志によりKANAYAは生まれました。

KANAYAでは丁寧に作り上げられる金属鋳物にデザインや機能を付加し、現代のライフスタイルにマッチした製品をご提案しています。

KANAYA製品はドラマなどでも使われるなど、お洒落なお部屋を演出してくれるアイテムとしても人気です。


<サイドテーブルの魅力>

軽くて移動しやすいので、ソファーサイドに限らず、室内の様々な場面でお楽しみいただけます。

ノックダウン式。シンプルな構造なので組み立ても楽に行っていただけます。

アルミ鋳物の天板部分は、職人による研磨の後、金属の錆をイメージさせる特殊な塗装を施しています。

また、脚と支柱の部分にはオイルフィニッシュで、木材の質感を活かすようなデザイン。

経年変化した金属と木による素材色同士のマッチングが他にはあまりないKANAYA製品ならではの特徴です。

伝統技術の詰まった洗練されたシンプルなデザインは、どんな空間も素敵に演出してくれること間違いなしでしょう。


<工程紹介>

高岡銅器は、自由で繊細な造形でしなやかでしっとりとした美しい鋳肌が特徴です。

時間の経過とともにその表情や感触に深みがうまれ、奥に潜んでいた真の美しさが現れてきます。

まさに”人と共に成熟していく工芸品”です。

製造には、「原型づくり→鋳造→仕上げ加工→着色」という工程をたどり、どの工程においても、熟練した職人の手技の粋が発揮されます。

それらが連携することにより、1つの造形美が生まれていくのです。

高岡は日本唯一の青銅器の産地として、茶器、花器、香炉、仏具から梵鐘、野外の大型ブロンズ像(銅像) に至るまで製造しています。