海外で衛生状態が不安な場所は水も不安。またボトルってしっかり洗っても次の日に嫌な臭いが残っている時も。そこからこの製品の開発が始まりました。また近年の除菌意識の高まりやプラスチックの環境問題。この課題を解決するためにタンブラー(水筒)といういつも持ち歩くだからこそ、様々なシチュエーションで利用頂けます。

■ UV-C 除菌タンブラーにできること

1) ボトル自体の除菌 ~セルフクリーニング~

上述したように、タンブラーを利用して毎日の面倒な作業はタンブラーを洗うことではないでしょうか？ボトル専用ブラシを使って奥までしっかり洗って、水を切ったつもりでも、匂いや雑菌がまだ残っている場合があります。特に夏場になると水に起因する食中毒の話も多く聞きます。
第三者機関によるUV-Cの検査結果でもクリーンボトルを使った照射実験で90秒で細菌A,Bが99.9%除菌されたことが証明されています。

2) 水の除菌~UVCはカルキも分解～

UV-C除菌タンブラーは90秒で水の中に潜む雑菌の99.9%を除菌可能です。ペットボトルを開封したら、クリーンタンブラーに移し替えたり、ウォーターサバ―からの水を除菌タンブラーに入れれば、飲む前や気が付いたときにワンタッチ90秒で安全なお水を飲むことが出来ます。
水道水のカルキ(次亜塩素酸カルシウム)は紫外線を照射することによってカルキが分解されることが一般に知られています。水道からお水を直接クリーンタンブラーに注いで手軽にカルキを抜くことも可能です。

3) そのほかのディバイスの除菌

キャップのUVC-LEDライトを除菌したいディバイスに照射することにより、様々のものを除菌することが出来ます。

■ ９０秒で９９．９％の除菌を可能にしたテクノロジー

リンク UV-C除菌タンブラーは、自然界の太陽の力の紫外線とデジタルテクノロジーの進歩を組み合わせています。 リンクのUVC LEDチップは、従来の水銀ベースのUVC除菌に使われる蛍光灯技術と比較して、小型で、エネルギー効率が高いのでボトルキャップへの搭載に成功して、90秒という非常に短い時間での除菌を可能にしました。また水銀を含まないので毒性がなく安全です。