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「今だから言える」経験から学んだこと 〜ステップアップのヒントが散りばめられている〜

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前の記事を読む:メイク=自分と向き合うこと 〜単なるメイクで終わらせない、”女性”としてのお勉強を提供したい〜


今、何をすべきか。頭ではわかっていても行動に移せない人が大半である。いつ来るかわからないチャンスに巡り合えた時、行動に移せるかどうかで人生が大きく変わってしまうこともある。そのための準備をしなさいという声をよく耳にするが、準備というより、シンプルさ、素直さが必要なのではないのだろうか。好奇心に満ちてシンプルに生きている人も話に直に触れると、それだけで自分の行動が変わってくる。そんな影響力のあるインタビューだった。

ストレートにそれを迷いもなく突き進める原動力はどこにあるのか深堀していきたい。


デライト編集部:ヘアメイクアップアーティストになったきっかけは何がきっかけだったんですか?


おぐねぇー:子供の頃、実家の美容院でお手伝いをしていたのね。それで、同じように美容師になるというのはなんだかつまらないと思ったの。そんな時に、ファッション誌でヘアメイクアップアーティストというお仕事の存在を知って、なんか素敵って思って、クリエイティブな世界に憧れたの。当時は、インターネットもない時代だし、どうしたらメイクアップアーティストになれるのかなんてわからなくて必死に考えて行動したの。


何もない時代にあきらめることなく、行動に移すその行動力がとにかくすごい。


おぐねぇー:高校二年生の時に、好きなヘアメイクアップアーティストにこれからどうしたらいいかと相談の手紙を送ったのね。そうしたら、今まで誰も言ってくれなかった言葉が返ってきて、「寄り道をしなさい。」といわれたの。

それで「あっ、寄り道して良いんだ」って思ってね、それから、大学4年間で心理学を学び、同時に美容の通信スクールにも通ったの。当時、アルバイトは30個以上経験したし、さらにはジュノンボーイのタイトルをもらって芸能の世界にも入ったの。「いろんなことを学びたい」その一心で、自分で扉を開け続けたこの4年間はとても貴重な寄り道だったと思う。

そうした経験の後、自らヘアメイクと勝手に名乗って、タレント名鑑を片手に片っ端から事務所に電話をして自らを売り込んだのよ。


デライト編集部:今は電話を掛けることが怖いなんて思う子も多いと聞きますが、恥ずかしさとかはなかったんですか?


おぐねぇー:「恥ずかしさなんてない。だって仕事がない方が恥ずかしい。」


「とにかく好奇心をもつこと」

デライト編集部:普段から心がけていることはありますか?


おぐねぇー:とにかく好奇心をもつことと、楽しくやること!もちろんヘビーなこともたくさんあるけどそれは切り替えて、楽しいことをすぐ見つけるようにしています。あと感度も高くね!「古いね」と言われるのが悔しいからファッションだけでなく、世の中の動向もチェックしています。

自分でルールを決めちゃうのはつまらない。プラスになるのであればと積極的にチャレンジしていくと、あれもやってみたい、これもやってみたい、と次の階段がどんどん見えてくるの。どこか少し頑張っていかないとレベルアップしないし現状維持もできないからね。


デライト編集部:若い世代にぜひ聞いて欲しいですね!


おぐねぇー:新入社員の方向けにお話しすることも多いですね。チャレンジ精神は若い頃に養われるから、若いうちからトレーニングしていかないとできないってよく言いますよね。だからもっとガツガツして欲しい!今の子たちは昔に比べて競争が少ないから、本当はチャンスを掴みやすいはず。でも、ガツガツすることが恥ずかしいと思っている世代なのよね。そうすればもっと上へいけるのにもったいない!「気になる人」になるには自分で掴みにいかなくちゃ!


「お仕事でもなんでも、結局は人との繋がり」

デライト編集部:ビジネス研修では女性だけではなく、営業や接客業の男性も多いのでは?


おぐねぇー:メイク以外に接客のスキルやコミュニケーションのとりかた等をお話ししています。数多くの経験から思うのは、お仕事でもなんでも、結局は人との繋がりだということ。そこから生まれるものの方が圧倒的に多いから、じゃあ面と向かって話をするなら印象を強くしなきゃ!清潔感が大事だからスキンケアをしっかりやろう!とか相手に興味をもって気遣いできるようになろう!って考えるようになるの。


デライト編集部:やはり男性もスキンケアは大事ですね。


おぐねぇー:乾燥肌だったり毎日の髭剃りでカサカサなのに、「ケアなにしてるの?」と聞くと、「化粧水だけ」って。そんなの一生良くなるわけないでしょう?(笑)クリームで蓋をしてあげなきゃ!でもね、男性もここ20年で眉毛をいじるようにはなったのよ(笑)。だから今度は肌を綺麗にして清潔感を持とうよって。美容って恥ずかしいとかではなく、特に人前に出る人はマナーだからやらなくちゃね。綺麗か汚いかの二者一択!(笑)


デライト編集部:なるほど!そしてデキる人になるには気遣いが大事だと?


おぐねぇー:とにかく先に気づく!相手が欲しいものを先に見つけてあげる。そして、思ったことを口に出して褒める!褒めて怒る人ってそういないでしょ?誰だって嬉しいものですよ!余計な心配なんてせずに、「今日なんかいいっすね」から始まって…褒める習慣がつくと、色んな行動が早くなって結果仕事にも繋がったりするからね。



数多くの努力と経験から語られる言葉には説得力がある。人生の経験者としても学ぶことが多く、とても刺激を受けた。このインタビューの帰り道、私は思い出して鳥肌がたった。

小椋ケンイチという人間はとてもキラキラしていて今もなお進化しつづけている。彼は今年、個人だけではなくチームとしてバージョンアップして面白いことを増やしていきたいと言った。このデライト特別プランがまさにその一つでとても楽しみだという。


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