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何気ない日常を優雅に 〜 一日の始まりを爽快にしてくれるサポートアイテム〜

味わう

 朝は時間との戦いで忙しない人が多い。だが、少し早く起きるだけで時間に余裕が生まれ、気持ちの良い一日を送りやすくなる。心に余裕を持たせることがどれほど大切か思い知る。しかもそれはほんの少しライフスタイルを変えるだけで実現できるのだ。


 例えば朝食。ホテルの朝食を毎日とはいかないが、家で美味しい食パンとコーヒーをゆっくり味わうだけでも変わってくる。そんな朝にオススメしたいパンとコーヒーを・・・ではなく、今回はそれらをさらに優雅に楽しむためのアイテムをご紹介したい。切れ味の良いパン切り包丁に、ぬくもりを感じるカップ&ソーサー。ストレスフリーで快適に過ごす朝食をサポートしてくれる。


 パン切り包丁は刃がギザギザでノコギリのように切るイメージが強い。これは丸太ですか?と言わんばかりにパンくずが出るし、飛び散ったそれの処理はけっこう面倒である。テレビで見る綺麗な断面はどこへやら。しかし、ここに革命児がいる。ヤクセルの曜(よう)シリーズのパン切り包丁だ。あの”ギザギザ”はなく、なんと”なみなみ”した新しい刃(うねり刃というらしい)で仕上げられている。これが!?と思うが、これが!これこそが!いいのだ。

 包丁と同じ直刃なので、パンの表面を荒らすことなくすーっと切れる。その切る瞬間の爽快さはたまらない。おそらくパン側にとっても痛くなさそうなのできっと嬉しいだろう。また、トーストしたときにパンの水分が飛びにくくなり、本来の美味しさを味わえるという。パン以外にもケーキや太巻きなど用途は様々で、もはや”パン切り”というには勿体無い万能包丁だ。ありそうでなかったこのうねり刃を作るには、難しい技術が必要になる。刃物の町、岐阜県関市の職人たちがそれを実現させた。ほとんどの工程が手作業でないとできないというこだわりはハンドル部分にもあらわれ、天然木を薄くスライスし何枚にも重ね、まったく継ぎ目なく仕上げている。極めつけはお手入れ。ギザギザ刃は磨くのが難しいため使い捨てにならざるを得ないが、こちらは一般的な包丁と同じように研ぐことができるので、家庭で簡単にメンテナンス可能で長く使える。

 職人の技といえば、岡山県備前市に個性あふれる備前焼を世に送り出している兄弟がいる。祖父は人間国宝、父は無形文化財保持者という、山本周作・領作兄弟が創る「出製陶(いずるせいとう」をご存知だろうか。備前焼は、釉薬を使わず土の風合いを大切にしていることが特徴で、自然に生み出される焼き色が一つとして同じものがなく、愛着が湧きやすい。そこに、出製陶は備前の土と顔料を練り合わせて作る「色土」を使い、これまでになかった彩りを加え、和洋問わず使えるデザインが好評だ。


出製陶で一番人気のカップは使い勝手がよく、コーヒーはもちろんお茶やジュースなどとも相性がいい。保冷・保温性に長けているが、ガツンとくる嫌な冷たさや熱さがなく、とてもまろやかに感じる。千年を誇る備前焼の伝統を現代のライフスタイルにマッチさせた逸品をぜひ手に取ってほしい。普段使いはもちろん、センスの良い贈り物としてもオススメだ。頻繁に使うものをグレードアップすることで、日常に少しの変化を取り入れられ、毎日が楽しくなる。それを証明してくれるアイテムがここにあった。




このStoryで紹介された商品

  • ヤクセル 曜 bianco パン切り包丁 230mm...

    ¥11,000

  • 出製陶 備前焼緋襷カップ&ソーサー

    ¥6,600